これから夏にかけて、ご家族や友人とバーベキューを楽しむ方も多いのではないかと思います。

気温が高い中でのバーベキューは食品の取り扱いに注意しないと食中毒を引き起こす危険があります。

今回は食中毒を防ぐためのポイントをご紹介します。

 

①バイ菌を増やさない

暖かいところでは菌が急激に増えることがあるので、食材をクーラーボックスに入れ、保冷剤でしっかり冷やして保管しましょう。

 

②バイ菌を付けない

調理前や食べる前にはしっかり手を洗いましょう。

加熱する食品としない食品で別のまな板を使用しましょう。分けて使うのが難しい場合は、加熱しないものを先にしましょう。

生ものを取り扱う場合は、専用のトングや箸を使うようにしましょう。

 

③バイ菌をやっつける

菌は熱に弱いので、しっかり焼けばほとんどの菌は死滅します。

特に生肉は中心まで十分に加熱しましょう。

 

また、調理済みの料理はなるべく早く食べて、残った食べ物はもったいなくても捨てるようにしましょう（食べ切れる量だけ準備するようにしましょう）。

 

上記に気をつけて楽しい時間をお過ごしください🦒