熱中症対策
- 2023年7月28日
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梅雨があけて猛暑が続く日々です。
子どもは体温の調整機能がまだ十分に発達していないため、熱中症になりやすく、周りの大人が木を配る必要があります。
『熱中症予防のポイント』
①水分補給:汗をかくと塩分も失われるため、水分と一緒に塩分も摂るようにしましょう。また、のどが渇いていなくてもこまめに水分の補給をしましょう。
②衣服:通気性のよい服や薄い色の服を選びましょう。屋外では帽子をかぶりましょう。
③地面の熱・照り返し:身長が低い子どもは、地面からの照り返しの影響を強く受けます。ベビーカーも内部の温度が外気温以上に高くなるので気をつけましょう。
④子どもの様子:遊びに夢中になって、からだの異状に気づかないことがあります。体温、汗、顔色、乳児では泣き方、おしっこの量や回数に注意することが大切です。
『すぐできる対応法』
・衣服を緩めて、からだを冷やす
・水分や塩分、経口補水液などを飲む
・日陰やエアコンが効いた室内へ移動する
上記に気をつけて楽しい夏をお過ごしください🦒