輸入ワクチンについて|なかおこどもクリニック|早良区有田の小児科

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輸入ワクチンについて|なかおこどもクリニック|早良区有田の小児科

輸入ワクチンについて

当院の渡航外来で取り扱う輸入ワクチンについていくつか紹介します。

【3種混合ワクチン】

現在、国内流通のあるBIKEN社の3種混合ワクチン“トリビック”は、長引く供給不足のため、全国的に品薄の状態が続いています。一方で、GSK社の3種混合ワクチンTdap “Boostrix”は、欧米で用いられている輸入ワクチンで、供給が安定しているため、当院でも取り扱っています。ワクチン接種後の副反応が比較的少ないことが知られています。海外留学される方にとって必要なことが多く、特に、米国地域では Boostrixを指定するケースがほとんどです。過去に3種混合ワクチンまたは4種混合ワクチンを3回以上接種している方には、 Boostrixを追加として1回接種することが求められます。

【A型肝炎ワクチン】

GSK社のA型肝炎ワクチン“Havrix”は、A型肝炎を予防するための世界的にスタンダードなワクチンです。渡航する2週間前までに1回接種することが求められます。国内品のKMB社の”エイムゲン”よりも接種回数が少ないため、急遽海外行きが決まった方やなかなか時間が作れない方におすすめのワクチンです。1回目から半年〜1年後に2回目を接種することで、およそ20年効果が続くと推定されています。

【狂犬病ワクチン/髄膜炎菌ワクチン】

Sanofi社の狂犬病ワクチン“Verorab”Pfizer社の髄膜炎菌ワクチン“Nimenrix”は、比較的安価のため接種しやすくなっています。国内品と比べて効果や副反応の面で劣るという報告はありません

【MMR麻しん風しんおたふくかぜ混合ワクチン】

GSK社のMMRワクチン“Priorix”は、米国CDCが推奨する定期ワクチンの一つです。国内品では、MR麻しん風しんワクチンとMおたふくかぜワクチンを分けて接種しなければなりません。ワクチンが苦手な方や、同時に複数本を接種したくない方には、MMRワクチンをおすすめします。※渡航外来でのみ取り扱っており、乳幼児の定期接種としてうつことはできません。

詳しくお知りになりたい方は、遠慮なくお問い合わせください🦒

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